第六節気 穀雨 初候 第十六候 葦始生（あしはじめてしょうず）

春の雨がしとしとと降る時期ですね。穀物にとって大事な雨です。
桜も散って緑が増えていく新緑の季節が始まります。

万博初日も雨で寒かったな。テストランの時点では曇りでしたが雨降ったら休めるベンチねぇなとは思ってました。
初日の雨風は寒いはブルーインパルス来ないわで残念でしたね。

そんななかマエストロ佐渡が私晴れ男なんで大丈夫でしょうて言ってて
本当に晴れ間がでたのは驚きでした。

穀雨初候は、葦が目を出し始めるという意味ですね。
日本は葦原国と呼ばれるぐらい、葦が多く生えてたみたいです。まぁ水辺、湿地帯が多かったんだろうなぁ。

万博も洒落た水たまりだなぁオシャレとか思ったら単純に道が凸凹で水たまりできてただけ
という残念具合でした。
大屋根リングやパビリオンは圧巻の一言でしたね
残念ながら未来感はさほど。行列で疲れた印象のほうが残った感じでした。
歌うために朝早かったのもあるけどね。