タロットカード、大アルカナ Part2

前回の続き~♪

XⅢ"死神" で精神的な死を迎え人生のターニングポイントを迎えた続き。
(前回 http://odemethod.blogspot.jp/2013/06/part1-x.html




XⅣ"節制"
転機後の歩み。
"節制"は価値の対立の中で見出す調和。
異なる価値観に触れ、人は成長していき…

XⅤ"悪魔"
"悪魔"に象徴されるように、甘言と誘惑を受けて様々に迷いながら…

XⅥ"塔"
"塔"で、価値観が一旦崩壊します。 
これにより、何も無くなったかに見えますが…

XⅦ"星"
そこで見つけるのは希望と言う名の小さな光。 
これが"星"のカード。

XⅧ"月"
"月"に表されるように、不安を胸に、そろりそろりと進んで行き…

XⅨ"太陽"
暖かい未来を得る…それが"太陽"。 
真の意味での達成を表すカードです。

XX"審判"
その旅の終わりに待ち構えるのは、"審判"。 
歩んできた道を振り返り、裁かれる時…

XXⅠ"宇宙"
そして最後の"宇宙"。 
やがてたどりつく、あなた自身の場所です。







これがタロットの説く"人間"の成長ですよ。
で終わるわけなんだけど、こうして見ると人生長いなw

でもこの授業のおかげで、なんでペルソナシリーズの主人公の属性や
愚者が特別な扱いされてるのが納得できた。
おろかものって読むと悪いイメージしかないから不思議だったんよね。
始まり、無限の可能性を秘めてるてことか。

また人間全てに言えることだというのが良いよね。

ちなみに、愚者のカードはトランプでいうところのジョーカーだとか。
ちなみにちなみに、大アルカナって書いたけど、小アルカナとはトランプのことです。
詳しくは色々種類あるから、興味あるならWikipediaで調べると良いと思うよ。

今の自分はというと、運命で決断できず止まっているような…いや刑死者か?
う~む宇宙まで辿りつけるだろうか 精進精進。





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