FlashBuilderでAndroidアプリ作成

以下を参考にして取り敢えず、持ってるスマホ(SH-03C)で動くモノを作った。
http://www.atmarkit.co.jp/fsmart/articles/fb4_5_android/01.html

  1. アプリ作成。簡単なものなので特にこれといってない。
    Flex4と3の違いが未だ飲み込めてない(TT)

    デフォルトでギャラクシーやHTC等の画面サイズ・解像度の設定は入っているが
    SH-03Cや日本のスマホは無いので画面サイズ・解像度は調べて設定入れる必要があった。
    ネットで調べてみると以下にまとまったドキュメントがあって助かった。
    作られた人に感謝。DPI値はなかなか見つからんかったしね。
    http://sakaneya.blogspot.com/2010/11/is03-dpigalaxy-s.html
  2. スマホと接続して、デバッグを行おうとしたらUSB接続はできてるんだけど
    ADBドライバが認識されてなくて、エラー

    どうもUSBドライバとは別に必要らしいので以下からドライバ入手
    https://sh-dev.sharp.co.jp/android/modules/driver/index.php?/sharp_adb_all/download

    デバイスマネージャからドライバ更新でOK
  3. FlashBuilderとADBドライバの接続
    それでもFlashBuilderからは見つからないとかエラーはくのでAdobeのヘルプみて対応

    これもデフォルトで大手スマホは登録されてるみたい。
    \utilities\drivers\android\android_winusb.inf
    このファイルに以下の追記で、ADBドライバのハードウェアIDを登録
    . . . 
    [Google.NTx86] 
    ; SH-03C
    %CompositeAdbInterface%     = USB_Install, 該当のハードウェアID
    . . . 
    これでようやく、FlashBuilderとスマホつないでのデバッグが可能に。
  4. スマホでのデバッグ実行
    スマホにデバッグ用アプリインストールされて実行
    実行後もスマホにはデバッグ実行したアプリ残るので注意
  5. FlashBuilderでapkファイルをエクスポート
    スマホにインストールは、スマホに移してapkファイル実行したら普通にできた。
これで開発環境は整った。AIRを使ってAndroidでどこまでできるのか。
今回は画面遷移だけの簡単アプリだったのでクラウドつないだりして遊んでいこう

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