穀雨 初候 葭始生(あし はじめて しょうず)

葦が目を出し始める時期。
日本書紀に現れる豊葦原の国の語源ともなった葦(あし)ですね。
イネ科の植物で昔、日本は葦の草原が非常に多かったとか。
見た目ススキと似てる。

平安時代まで西ではあしと呼んで今は、よしと呼んでるてWikipediaとかは
書いてあるんだけど今でも関西だとあしと呼んでる気がするんだけどな〜

「穀雨」もう春最期の節気ですか。春雨が降って若葉が芽生える季節。
こないだまでえらく暑かったですな関東の夏日とかかわいそう

適当な画像がなかったので日本書紀つながりで天照大神

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